施設案内
福岡市ヨットハーバーの施設案内です。
施設に関する情報を掲載しています。
施設案内
About
開設・・・・・昭和50年7月
面積・・・・・陸域38.000㎡ 水域82.000㎡
浮さん橋・・・188隻
艇置場・・・・350隻
駐車場・・・・280台
クラブハウス/ハーバーハウス
鉄筋コンクリート2階建
延床面積2.228㎡
2階(貸し会議室・ラウンジ)
1階(管理事務所・シャワー室)
第2会議室
利用人数39名
19テーブル☓2席 +1席(発表者)
上記人数は、現レイアウト(スクール形式)での使用となります。
他レイアウト(コの字形式・ロの字形式 等)でのご利用を希望される場合は管理事務所までご相談ください。
第3会議室
利用人数13名
6テーブル☓2席 +1席(発表者)
上記人数は、現レイアウト(スクール形式)での使用となります。
他レイアウト(コの字形式・ロの字形式 等)でのご利用を希望される場合は管理事務所までご相談ください。
第4会議室
利用人数13名
6テーブル☓2席 +1席(発表者)
上記人数は、現レイアウト(スクール形式)での使用となります。
他レイアウト(コの字形式・ロの字形式 等)でのご利用を希望される場合は管理事務所までご相談ください。
施設概要
1.建設経緯
(1)博多港港湾計画上の位置付け(昭和47年12月改定)
港湾整備の方針 : ヨットハーバー建設計画
博多港内におけるレクリエーション需要の増加に対応し、 姪浜・小戸地区にヨットを中心とするレクリエーション施設を計画する。
(2)建設の経緯
第12回全国高校総合体育大会(インターハイ 昭和49年8月開催)のヨット競技会場が福岡市に決定したことを契機として、市民の海洋性スポーツの振興と海洋思想の普及を図るために建設された施設である。
(3)整備事業実施年度 昭和48~54年度
各年度毎の主な整備事業
昭和48年度 防波堤、泊地浚渫、埋立
昭和49年度 防波堤、護岸、埋立、道路、艇置場、浮桟橋等
昭和50年度 護岸、浮桟橋、艇置場等
昭和51年度 浮桟橋等
昭和52年度 護岸、浮桟橋等、 艇置場、浮桟橋等
昭和53年度 浮桟橋、クラブハウス、修理施設等
昭和54年度 クラブハウス、修理施設
*第45回国民体育大会(平成2年9月開催)ヨット競技会場としての受入施設整備の一環として
次の事業を実施
昭和63年度 浮桟橋増設(38隻分)
平成元年度 艇置場舗装及びアンカー改良
2.現況
(1)施設の概要
陸域 38,000㎡ / 水域 82,000㎡
浮桟橋 188隻(係留)
一時利用浮桟橋(61m×3本)
艇置場 350隻(陸置)
その他 クラブハウス、揚降施設、修理ヤード等
(2)施設の特徴等
① 大小約540隻のヨットを収容できる西日本有数の ヨットハーバーであり、風光明媚な能古島、糸島半島に囲まれた今津湾を鑑み一年を通じ変化に富んだ風が吹き、日本でも有数のセーリング条件を備えている。
② 昭和50年度以降、「市民ヨット教室」、「少年少女ヨット教室」及び「小戸カップヨットレース」等を開催し、市民に好評を博している。
(3)管理運営
ヨットハーバーの管理運営については、専門的な知識と経験を要するため、市の直営による方法では自ずと限界があり、一方、公益事業としての市民の海洋性スポーツの振興と海洋思想の普及及び公の施設の管理を図る必要から指定管理者により効果的な管理運営を行っている。
昭和50. 6.21 福岡市ヨットハーバー条例制定
昭和50. 7.22 開場
昭和51. 4. 1 財団法人福岡市ヨットハーバー公社設立
平成10. 4. 1 財団法人福岡市港湾海浜管理センターと統合
平成18. 4. 1 指定管理者制度導入により 特定非営利活動法人 福岡セーリング協会が管理運営
平成26. 4. 1 指定管理者変更により 博多港開発・ササキコーポレーション共同事業体が管理運営
令和3. 4. 1 指定管理者変更により 福岡市ヨットハーバー&ビーチ管理運営共同事業体が管理
AED(自動体外式除細動器)
24時間いつでも利用できる体制にしてます。
緊急の際は 1F管理事務所、もしくは警備員室までお越しください。
Free Wi-Fi
無料Wi-Fi が利用できます。
ID・パスワードについては管理事務所までお立ち寄りください。
なお、環境によっては使用できないこともあります。